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導入事例インタビュー
株式会社カインズ様

導入店舗の売上が約10〜20%※1※2増加しました。
今後ベイシアグループの教育インフラとして確立していきたいと考えています。
株式会社カインズ
ベイシアグループの1つで、ホームセンター業界のリーディングカンパニー。カインズモール、カインズスーパーセンターなど様々な形態で展開しています。 店舗で働く従業員の方々に商品知識の学習を始めとする社員教育を行うためにBiztom(ビズタム)をご利用頂いております。
ベイシア流通技術研究所
加速的な進歩を続けるITを活用した「高効率な流通小売の仕組み」を追求する機関として、ベイシアグループおよびグループ各社の業務を支援しています。
学習状況の管理機能と導入コストの低さが導入の決め手
オンライン社員教育Biztom(ビズタム)導入の経緯を教えてください。
これまでは紙ベースの教育を実施。
学習の実施状況を可視化できない事が課題。
例えば本部が紙の「テンキショ」を改正し、現場の各店長に従業員に改正した紙の「テンキショ」を読むようにアナウンスします。店長は自分の店舗の従業員に「テンキショ」を読み理解するように指示出しますが、実際にどの従業員がどこまで読んでいるかを店長は把握できません。まして本部では把握は不可能に近い状況でした。また紙の「テンキショ」に対して確認問題も実施したかったのですが、問題採点に時間がかかってしまうという懸念から実施できていませんでした。

導入の決め手
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1. 学習状況の管理機能
他の社員教育サービスと比較する中で、教材テキストの共有と確認問題の実施を一括で行えて、なおかつその確認問題の実施状況や正解率まで管理できるという点が導入の決め手になりました。
これまで行ってきた紙教材で行ってきた社員教育で見えなかった学習状況を管理画面で確認できるようになり、もともと持っていた課題への解決につながりました。 -
2. 導入コストの削減
機能面だけでなくコスト面も導入の決め手となりました。 これまでは紙での社員教育だったので、eラーニングを導入しようとすると1から開発する事となり莫大なコストが発生してしまいます。また、学習履歴や問題機能など独自に追加したい機能もあったため、より一層コストがかかってしまいます。 対して、Biztomではパッケージ型でも既存の企業独自の教材を取り組む事ができ、学習履歴の管理や問題機能も基本機能としてあったので、コストを大幅に抑える事ができました。
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3. ゲーミフィケーション要素
ゲーミフィケーション要素も魅力でした。弊社の現場店舗には学生アルバイトも多く働いているため、Biztomのイラストを用いた問題の出題やランキング機能、ランクアップ機能により、若い世代は楽しく学んでくれるのではという印象を持っています。

トライアル導入店舗の売上増加に貢献!
現在全国2万人の従業員にBiztomによる教育を開始

Biztom導入の効果を教えてください。
導入店舗の売り上げが約10〜20%UP※1※2
その結果、導入店舗ではその商品の売上が前年と比較して10〜20%※1※2増加しました。
Biztom導入により従業員が積極的に商品の知識を身に付けた事で現場の接客に活かすことができ、売上増加に繋がったのではと考えています。
2017年11月より全国の従業員2万に展開開始

今後ベイシアグループの教育インフラとして
確立していく事が目標

今後の展望を教えてください。
新人スタッフへの教育窓口に
弊社ではアルバイトやパートの方含むスタッフが頻繁に入社しています。新人社員の方が入社し、弊社から教育を受ける際の窓口をBiztomに担ってもらいたいと考えています。
現場の業務内容に合わせてカスタマイズ
弊社の教育インフラとしてBiztomが確立していくために、今後も相談に乗って下さい。
Biztomの機能や事例に関して
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